アメリカでの生活 その3
私達日本人に優しくしてくれるおじいさんがいた
ビルさんと言う
かれは70歳を過ぎていたが、自動車修理工場で
働いていた。
奥さんのブレンダはスーパーでレジのバイト
70歳を過ぎている。
この様に年をとっても働かなくては生活出来ない
子供達は自分の家庭で精一杯
今の日本もそうなろうとしている。
歳をとったら、家でゆっくりしたいだろう。
特にスーパーのレジはつらいだろう。
しかしブレンダは私達にラザニアを作ってくれた
私達はDVDをプレゼントした。
ビル ブレンダ夫妻は 我々を自分の子供の様に愛してくれた。
アメリカの国民は悪い人ではない。
支配層が悪いのだ。
早く彼らを助け、恩返ししたいと思っている。